生産者様へ還元いたしました

さくらんぼ農家様へ売上金の一部を還元するため
仁木町へお伺いしました。

2020年7月に発売し、大変ご好評いただいた「仁木町産さくらんぼショート」をはじめ、
仁木町産のおいしいさくらんぼを、もりもとの商品を通じて
より多くのお客様へ伝えていきたいことをお話させていただきました。

仁木町長様より、
「昨今の厳しい状況下で、お互いに助け合えるのは本質的な目指すところ」
「コロナの状況下においても包括連携協定を活かした取り組みができたし、より強固なものになった」
とのお言葉をいただきました。

大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ
北海道とともに生きるもりもと

これからももりもとは、
北海道のおいしい素材を生産者様と一緒にお届けしていきます。

こちらの様子は9月25日(金)放送のHBC北海道放送「今日ドキッ！」にてご紹介頂きました。

完売御礼

7月週末限定「仁木町産さくらんぼショート」
大変ご好評いただき、最終販売日7月26日（日）をもって完売いたしました！

「さくらんぼが色鮮やかでおいしそう♪」
「収穫したばかりのさくらんぼなんだ～！」など
たくさんの反響をいただき、販売開始１時間で完売してしまう店舗もございました。
誠にありがとうございます！

この度販売した「仁木町さくらんぼショート」の売上金の一部を、
さくらんぼ農家様に還元させていただき、
来年以降のおいしいさくらんぼの生産のお役に立ちたいと考えております。

また来年、この季節にお客様の元へお届け出来る日を楽しみにしております♫

さくらんぼショートに込められた特別な想い

北海道のフルーツ王国・仁木町ではさくらんぼの旬を迎えます。
しかし今年はさくらんぼ狩りの来場者の減少が予測されています。
さくらんぼの木は実を取らないと病害虫が付き木が痛み、
翌年の収穫に 悪影響を及ぼしてしまうのです。

そこで、わたしたちもりもとが出来ることとして、仁木町を訪れ収穫のお手伝いをし、
そのさくらんぼを美味しいケーキにしました。
さらに、販売したケーキの売上金の一部をさくらんぼ農家様に還元することで、
お菓子作りを支えて下さっている生産者様のお役に立ちたいと考えました。

さくらんぼ収穫に行ってきました

今回わたしたちは仁木町のさくらんぼ生産者様の収穫のお手伝いをしてきました。

様々な品種の中から今回は「正光錦（せいこうにしき）」と「水門（すいもん）」を収穫。

「正光錦（せいこうにしき）」は実が大粒でとっても柔らかく、
食べた時に果汁があふれる品種です！
実が柔らかいことで市場に出回ることのない品種で、
今回自分たちの手で、生産者様と一緒に収穫をしたことで
この実を使った特別なケーキをご提供することが叶いました。

また「水門（すいもん）」はさっぱりとした酸味が特徴で、
ケーキのチーズクリームとも相性抜群です！！

さくらんぼを1つ1つ丁寧に収穫することで
生産者様とのつながりをより強く実感することが出来ました。

このさくらんぼがケーキとなり、お客様のもとへ届くのを楽しみにしております。

※ケーキには、どちらかの品種が使われます。

また7月10日(金)、一足先に仁木町長様、副町長様、生産者様に
完成したケーキをお召しあがりいただきました。

「クリームの酸味とさくらんぼが合って、ジューシーですごく美味しい。
ヘタがついていて、タネもそのままで、さくらんぼがみずみずしいまま
ケーキにしてくださって嬉しいです。
切られる木を救ってくれたことに、感謝してます。」
と、もりもととしましても嬉しいお言葉を頂きました。

ぜひ、数量限定の「仁木町産さくらんぼショート」をお召し上がりください。

■仁木町役場様のFacebookでもご紹介いただきました！≫こちらから

仁木町ともりもとの繋がり

■平成26年7月
仁木町果樹生産者様との情報交換会を開催。
手カゴ3杯分のさくらんぼ「水門（すいもん）」を頂戴し、取組みがスタート

■平成28年6月24日
「地域活性化の推進の為の連携と協力に関する協定」を締結

■平成30年4月
「太陽いっぱいの真っ赤なゼリー」”19年目の挑戦”の原料であるトマトを
仁木町産のキャロル7とシンディに変更

新聞で掲載されました

7月11日(土)の北海道新聞朝刊にてもりもとの取り組みが掲載されました。
仁木町との取り組みとしまして「仁木町産さくらんぼショート」も掲載されています。