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2024.11.22

【11/10(日)~11/30(土)まで】JR上野駅にて新ブランド『北海道ヌーボー・秋』が登場!

2024年11月10日(日)~11月30日(土)までの期間中、JR上野駅構内にて四季をテーマに旬の素材の魅力を発信する新しいブランド『北海道ヌーボー・秋』を期間限定出店いたします!
さらに、11月26日(火)より、『北海道ヌーボー・冬』の商品を先行販売いたします。
詳細は後日本記事にて公開いたします。

JR上野駅『北海道ヌーボー・秋』開催情報

■開催場所 JR上野駅 中央改札内(イベントステーション上野 by.KIOSK)
■開催日  2024年11月10日(日)~11月30日(土)
■営業時間 10:00~21:00

販売商品

「北海道 どら焼きヌーボー(あんとバター)」

新小豆の餡と、塩味の効いたまろやかなバタークリームを挟んだどら焼きです。餡とバターの風味が相性抜群。

■価格   1個380円(税込)
■販売期間 2024年11月10日(日)~11月25日(月)

「北海道 どら焼きヌーボー」

”穫れたての新小豆のおいしさを届けたい”という想いから誕生した「北海道 どら焼きヌーボー」。今年で販売から20年を迎えます。2024年も粒ぞろいの新小豆が揃っています。
今しか味わえない旬の味をぜひお楽しみください!

■価格   1個 300円/3個入 900円/5個入 1,500円(すべて税込)
■販売期間 2024年11月10日(日)~11月30日(土)

穫れたての新小豆を使った「北海道 どら焼きヌーボー」のこだわり

ー2024年に収穫された新小豆だけを使用ー
北海道 どら焼きヌーボーに使うのは、北海道・芽室町の小豆農家・辻野さんのところで穫れた今年の新小豆だけ。どら焼きの小豆を生産していただいて、今年で20年になります。
十勝の冷涼な気候と豊かなな大地で愛情をたっぷり浴びて育った新小豆は、この時期にしか味わえないみずみずしさがあり、香りもふくよかです。

ー職人の技が光る最高の餡づくりー
餡のおいしさは、和菓子のおいしさの要。それほど大切なものだから、もりもとでは自然炊きにこだわっています。

その年の状況によって風味や特徴が変わる新小豆の素材本来の味を引き出すため、70年以上培ったもりもとの職人の技術を駆使し、餡の炊き方を細かく調整。「おいしい餡を届けたい」という想いから、何度も試作を重ね、北海道 どら焼きヌーボーのための最高の餡が完成します。

新小豆のおいしさを最大限に味わっていただくため、粒感はしっかり残しています。みずみずしく炊き上げたこだわりの粒餡をぜひお楽しみください。

ーおいしさの源は千歳のおいしい水ー
もりもとのお菓子やパンを製造している工場は、支笏湖を擁する「千歳市」にあります。小豆を炊く水は、名水百選にも選ばれたナイベツ川湧水を主要な水源とする千歳のおいしい水。まろやかさのなかにもほのかな甘みが感じられる千歳の水が、もりもとのおいしさの源にもなっています。

ーふっくらとした生地ー
北海道産の良質な卵を贅沢に使ったふっくら生地は、新小豆のすっきりとした甘さとみずみずしさを引き立てます。ボリュームがあり、満足感のある食べ応えです。

11/26(火)より『北海道ヌーボー・冬』商品を先行販売!

先行販売商品「スノーブッセ」

北海道の冬は気温が低く、空気中の水蒸気も少ないため、サラサラのパウダースノーが降り積もります。
「スノーブッセ」は、そんな雪をふんわりとまとまったような冬だけのスイーツ。

粉糖をかけて焼き上げたブッセ生地は、外はカリっと、中はふんわり軽い口あたり。
北海道バターを使用した、チーズの塩味を感じるバタークリームをサンドしました。
ブッセのやさしい甘みとコクのあるバタークリームが絶妙なハーモニーを奏でます。

■価格   4個入 960円(税込)
■販売期間 2024年11月26日(火)~11月30日(土)

もりもとの新ブランド『北海道ヌーボー』

菓子作りの「創造力」と、北海道を代表する陶芸作家との「スイーツ×アート」の掛け合わせで新たな価値を生み出し、北海道を愛する全国のお客様へおいしさをお届けするスイーツブランドです。

四季折々で変わる
北海道の景色と共に

雄大な大自然。移り変わる美しい風景。
自然に育まれたおいしい食材。
多くの人を魅了する地、北海道。

その年、その時期にしか味わえないとっておきのスイーツを。
四季の恵みを、あなたのもとへ。

「アート×スイーツ」が紡ぐ、北海道のインスピレーション

新ブランド『北海道ヌーボー』は、厳しくも優しい自然から受け取るインスピレーションを閉じ込めた作品が特徴の、北海道の陶芸家・中村 裕氏と共に作り上げました。
「北海道の四季の魅力を伝えたい」という共通の想いのもと、美しい情景を描く作品と北海道の素材を大切にしたお菓子とのコラボレーションを通じ、作品に息づく静けさとあたたかさをデザインしています。

<中村 裕氏 プロフィール>
1954年北海道美幌町生まれ。日大工学部建築学科卒業後、京都市立工業試験場に窯業本科生として入学。1980年から札幌藤窯にて作陶に励まれ、翌年伝統工芸新作展に入選いたしました。その後も数々の賞を受賞され、現在は北海道陶芸会 会長、日本工芸会 正会員として日々活動されています。

※上記掲載情報は2024年11月22日(金)時点のものとなります。
価格や商品名等の掲載情報は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。