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2025.01.17

【1/17(金)より再販売】新千歳空港で連日完売の「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場余市果樹園で作られるりんごを使用し、チョコとクッキーにリンゴのコンフィチュールを合わせたスイーツ「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」を2025年1月17日(金)より北大創基150年記念パッケージで再販売いたします。

【再販売】
「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」

①北海道産りんごの「とろり」としたコンフィチュール
北海道大学 余市果樹園で栽培・収穫されたりんごを使った、澄んだ琥珀色のとろりとしたコンフィチュール入りのチョコスイーツ。

②食感のいいクッキーとチョコ
サクッと楽しい歯ごたえのある北海道産小麦のクッキーと、りんご風味のチョコが、リフレッシュタイムに気分転換できるおいしさです。

■北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)
■8個入 1,180円(税込)/常温
■発売日:2025年1月17日(金)~期間限定
■販売店舗:もりもと直営店舗全店(2025年1月17日(金)~数量限定販売。完売後は新千歳空港店、札幌三越店、千歳本店にて継続販売予定。)、もりもと公式オンラインショップ、北海道大学オリジナルショップ(北海道大学 インフォメーションセンター「エルムの森」内)と同店のオンラインショップ、セイコーマート北海道大学店、新千歳空港内及び札幌駅周辺の販売店ほか。
※期間中に完売になる場合もございます。
※もりもと公式オンラインショップでは冷蔵発送です。ご了承くださいませ。
※本商品の売上の一部は、北海道大学の研究支援に使用されます。
※本商品に使用しているりんごのうち、北海道大学余市果樹園で栽培・収穫されたりんごを78%使用しています。

【オンラインショップ限定】
北大の実り パート・ド・フリュイ~北大ラズベリー®~

「北大の実り チョコ&クッキー」再販売を記念し、北海道大学で今、最も注目を集める果実「北大ラズベリー®」を使用したパート・ド・フリュイをオンラインショップで数量限定販売!

「北大ラズベリー®」とは…
15年もの月日をかけ北海道大学北方生物圏フィールド科学センターにて開発されました。
国産のラズベリーは1%未満!
現在、ラズベリーは、国外からの輸入が99%を占めています。その中で国産ラズベリーは1%未満と言われており、香り高く爽やかで、心地よい酸味のある国産ラズベリーは大変希少です。

「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」の再販を記念し、北海道大学オリジナルの「北大ラズベリー®」を使用したフランスの伝統菓子「パート・ド・フリュイ」をもりもとで開発し、オンラインショップ限定で発売します。
一口サイズの濃厚なゼリーのような食感で、凝縮したラズベリーの美味しさをお楽しみいただけます。

■北大の実り パート・ド・フリュイ~北大ラズベリー®~
■ 3,240円(税込)※「北大の実り チョコ&クッキー」と「北大の実り パート・ド・フリュイ」のセット販売/常温
■発売日:2025年1月17日(金)~数量限定
■販売店舗:もりもと公式オンラインショップ
※本商品の売上の一部は、北海道大学の研究支援に使用されます。

北海道大学 余市果樹園伝統のりんごを使用した、産学協働の新しいスイーツ

北海道大学には、大学関係者にしか知られていない札幌農学校時代から栽培が始まったりんごがあります。このりんごが栽培されている余市町の果樹園は教育と研究のためのもので、学内外の研究活動や教育実習などに利用できるさまざまな果樹と環境が整備されています。

収穫したりんごは学外への販売が困難であったことから、これまで北大生や教職員など関係者の間で消費されてきました。
しかし近年では「北大マルシェ」などでも販売されるようになり、その存在が少しずつ知られるようになってきました。

この度、余市果樹園でのりんご研究を広く伝え、大学の更なる認知拡大とファンづくりへ地域活性化を目指す北海道大学に、創業75年となる「北海道と共に生きる」もりもとが共感し、産学協働の新しいスイーツが出来上がりました。

余市産「紅玉(こうぎょく)」について

「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」に使用している余市産りんごは「紅玉(こうぎょく)」という品種です。
すっきり爽やかな酸味が特徴で、お菓子作りの材料として好まれています。

「紅玉」には、北海道と深い歴史があります。明治初頭に、りんごは北海道開拓使の手により初めて日本にもたらされましたが、その際植えられた品種のひとつが「紅玉」だったそう。

それから100年以上経った現在に至るまで、余市果樹園は教育のフィールドとして土壌改良や品質向上の研究を通じ、北海道のりんご農家への指針となる存在として貢献されております。

余市果樹園内のりんごは20品種で10tほど生産されており、紅玉はこのうちおよそ7%ほどの収穫量。
この貴重な紅玉を大事にスイーツに仕立てます。

北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場 余市果樹園

2001年4月に農学部と理学部・水産学部に所属していた生物系の付属施設を統合して設立された教育研究組織です。

北海道大学の「森林ー耕地・緑地ー海域」に関係する多くの施設やフィールドが統合されています。
2012年に100周年を迎えた余市果樹園では、りんご、なし、ぶどうの生産に関する教育研究のほか、ブルーベリーやハスカップなど北方小果樹の育種などが進められています。

※上記掲載情報は2025年1月17日(金)時点のものとなります。
価格や商品名等の掲載情報は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。