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2021.12.15

【JALスカイ札幌×もりもと】共同収穫したいちごのケーキを販売!

「JALスカイ札幌×もりもと」で、産地と共に北海道の素材を守るためにさまざまな取り組みを行っております。
取り組みの詳細はこちらから

今回は、7年にわたりもりもとへ高品質な北海道産いちごをご提供いただいている「苫東ファーム」にご協力いただき、もりもとと大変ご縁の深いJALスカイ札幌と北海道産いちごの共同収穫を行いました。
64 0px 10px 0px;”>北海道産いちごの栽培・収穫を取り巻く環境


今年の北海道の夏は、100年に1度とも言われる猛暑に見舞われ、暑さに弱いいちごやミツバチが打撃を受けてしまいました。そんな中、冬にはおいしい冬いちごが実りました。

しかし、冬いちごの収穫が繁忙期をむかえるのは師走。クリスマス時期はいちごの需要が高い上に人員確保も難しく、生産者様は慢性的な人手不足を抱え、安定供給が難しくなるというリスクも抱えています。

冬いちごで北海道の魅力を伝えます


「希少価値の高い北海道産いちごをもっとたくさんの方に知ってもらいたい」という想いから、JALスカイ札幌ともりもとで共同収穫を行い、人手不足をカバー。
12月14日(火)、15日(水)に苫東ファームにていちごの共同収穫、手入れ作業などさまざまなお手伝いを行いました。

今年の猛暑で夏いちごのお届けが例年より少なくなった分、冬いちごの魅力を大きくお伝えしていきます。

JALスカイ札幌との共同収穫の様子


広々としたビニールハウスにたくさんのいちごが実をつけていました!
12/14(火)に収穫したいちごの品種は「とちおとめ」、12/15(水)に収穫した品種は2月に種を植えた夏いちごの「すずあかね」。2日間合わせて約20kgのいちごを収穫できました!

収穫のほかにも、いちごの実にしっかり栄養が届くように枯れた葉や「ランナー」と呼ばれる長い茎を取り除く手入れ作業もお手伝い。
「実がなるまでの手入れを丁寧に行うことでより美味しいいちごがなるため、実は収穫よりも手入れの方が大変」と生産者様に教えていただきました。

苫東ファームの方々に教えていただきながら、JALスカイ札幌の皆様と丁寧に収穫・手入れ作業のお手伝いを行いました。
JALスカイ札幌の皆様は「大変な作業が多かったけれど、とても楽しかった」「お客様のニーズに合わせた供給をされていることは、業種は違うが共通点があると感じた」などと話されており、とても良い経験となりました。

収穫したいちごを使用した特別なケーキを販売!


もりもとでは、JALスカイ札幌と収穫した苫東ファームの北海道産いちごを使った「苺の王様ショート」を期間・店舗限定で販売いたします!

ケーキのトップ・サンド部分に共同支援した苺を使用。トップに飾れない規格外いちごをサンド用に使用し、食品ロスにならないよう工夫しています。
収穫したばかりのフレッシュないちごを食べられるチャンスです♪
期間・店舗限定販売ですので、ぜひお早めにチェックしてくださいね。

■販売期間:12月17日(金)~12月19日(日)
■販売店舗:千歳本店・イオンモール苫小牧店・苫小牧柏木店

これからも、もりもととJALスカイ札幌、そして生産者様との取り組みは続いていきます。
生産者様の大切に育てた果実・農産物を、おいしいスイーツにしてお届けしますので、皆様にお手に取って頂けたら光栄です。

※上記掲載情報は2021年12月15日(水)時点のものとなります。
価格や商品名等の掲載情報は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。