北海道仁木町産シャインマスカット「ラ・ラ・シャイン®」とは?
北海道仁木町産のシャインマスカット『ラ・ラ・シャイン®』は、2020年10月新たにブランド化した、日本で最も遅くに旬を迎える北海道仁木町のブランド。
仁木町の気候と長年積み重ねてきたぶどう栽培の技術が作り上げた〈美味しい・美しい・香しい〉の三拍子がそろったシャインマスカットです。
本日はそんな『ラ・ラ・シャイン®』の魅力や、仁木町ともりもとの繋がりを合わせてご紹介していきます。
シャインマスカット『ラ・ラ・シャイン®』の魅力
『ラ・ラ・シャイン®』は安心してそのまま皮ごと食べることができるのも魅力のひとつ。北海道仁木町は冷涼な気候で雨も多くないため病害虫が少なく、本州に比べて防除の回数が圧倒的に少ないからです。
貯蔵性が高く、日持ちするのもこの品種ならでは。
専用の冷蔵庫で保存することで、収穫したてのみずみずしさを保ったまま普通はすぐ茶色くなるブドウの軸も青いまま貯蓄できるため、秋からお正月時期まで長い間美味しく味わえます。
また『ララシャイン®』は糖度17度以上かつ、厳しい色の基準を満たしたものだけが出荷を認められるので、品質や味に外れがなく贈りものとしても自信を持っておすすめできます。
仁木町は札幌から車で約1時間。
北海道南西部、積丹(しゃこたん)半島の付け根に位置します。
サクランボ、りんご、ぶどうなどの果樹栽培、トマト、イチゴなどの施設野菜、お米の生産など農業を主産業とする豊かな自然環境とおいしい水が流れるのどかな農村地域です。
北海道仁木町ともりもとの繋がり
2014年7月北海道の素材を使用した商品を多数開発しているもりもとと、フルーツ王国仁木町の果樹生産者様との情報交換会を開催。
ほどよい酸味がお菓子に合うさくらんぼ「水門」を頂戴したことから、仁木町との取組みがスタートしました。
そして、仁木町自慢のさくらんぼをおいしい商品として多くのお客様にお届けし、地域を盛り上げていくため、2016年年6月には「包括連携協定」を締結いたしました。
仁木町果樹生産者様との情報交換会を開催
手カゴ3杯分のさくらんぼ「水門(すいもん)」を頂戴し、取組みがスタート■平成28年6月24日
「地域活性化の推進の為の連携と協力に関する協定」を締結
■平成30年4月
「太陽いっぱいの真っ赤なゼリー」”19年目の挑戦”の原料であるトマトを仁木町産のキャロル7とシンディに変更
『ラ・ラ・シャイン®』を使ったもりもとのスイーツをご紹介!
2020年に販売し大好評いただいた希少な『ラ・ラ・シャイン®』を贅沢に使ったスイーツをもりもと直営店の限定店舗で2021年も販売いたしました。
至福のラ・ラ・シャイン®大福 ゆめ ※現在は販売しておりません。
一番おいしい時期に収穫されたシャインマスカット「ラ・ラ・シャイン®」のみずみずしさと輝きをまるごと閉じ込めた「ゆめ」のようなフルーツ大福。
口いっぱいに広がる芳醇な甘さが楽しめます。
ラ・ラ・シャイン®のグラス ※現在は販売しておりません。
ザクザク食感のクッキーとレアチーズを合わせ、みずみずしい『ラ・ラ・シャイン®』を贅沢に飾りました。
上品なマスカット香、楕円形の大きな粒、歯切れが良い肉質かつジューシーな果肉が特徴のシャインマスカット『ラ・ラ・シャイン®』.
農家様の手で、ひとつひとつ大切に育てられた“宝石のようなブドウ”を是非味わってみてください。
※上記掲載情報は2021年12月6日(月)時点のものとなります。
価格や商品名等の掲載情報は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。