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2023.06.26

「つぶあん」「こしあん」の違いとは?小豆の栄養素やおすすめスイーツも紹介!

どら焼き、たい焼き、羊羹やおはぎなど、和菓子の定番あんこスイーツ!
最近では、あんバターサンドやあんこプリンなどさまざまな発想のあんこスイーツも増えてきていますよね。
みなさんはどんなあんこスイーツがお好きですか?

この記事では、つぶあん、こしあんの違いや栄養素について紹介し、北海道のお菓子屋「もりもと」おすすめのあんこスイーツもご紹介いたします!

そもそも”あんこ”とは?

そもそもあんこは「餡(あん)」のことで、米や穀粉でつくった皮の中にいれる「詰め物」の総称でした。
弥生時代頃より、日本では無病息災や魔除けを祈願する行事に小豆を使った料理が食べられており、甘いあんこが庶民の口に入るようになったのは、江戸時代頃からと言われています。
とても古くから愛され続けて今日ではあんこの種類も材料や製法で色々と変わり、小豆あん、赤あん、白あん、うぐいすあん、ずんだ、芋あんなど種類豊富なあんこが増えてきています。

あんこの種類について詳しくはこちらもチェック!
>あんこの種類は小豆だけじゃない!和菓子の定番あんこの雑学

つぶあん、こしあん徹底解明!

様々なあんこの中でも[つぶあん]と[こしあん]は圧倒的な人気ですよね!
そこで気になる特徴や栄養素について比較してみました。

[食感がたまらない食べ応えのある”つぶあん”]

つぶあんは、小豆の皮をなるべく破らないように残しながら長時間茹でて、裏ごしをしないのが一般的な製法です。やや豆の食感も残り、小豆の味わいを楽しめます。
皮にはポリフェノールを多く含んでいます。

[舌触りなめらか”こしあん”]

こしあんは、やわらかく煮た小豆を布等で丁寧に裏ごしし、豆の皮を取り除いて炊き上げて作られます。キメが細かくなめらかな舌ざわりが特徴です。

[気になる小豆の栄養素とは?]

小豆は炭水化物とタンパク質でできており、ビタミンB群やミネラルを含むため、低糖質で高タンパク、食物繊維が豊富で健康によいとも言われています。

[もりもとおすすめ]あんこを使ったスイーツ!

もりもとではあんこを使ったさまざまなスイーツを取り揃えております。
人気の豆を楽しめるどらやきや、たまごまんじゅう、千歳本店限定の手づくりどらやきや、一口まんじゅうなど、豆やあんこにこだわってご提供しております。

豆を楽しむ北海道どら焼き

もりもとのどら焼きは、ふっくらと焼き上げた存在感のある生地と北海道で収穫された豆を炊き上げた餡が特徴。
『豆を楽しむ北海道どら焼き』は、「エリモ小豆」「白豆」「光黒大豆」「大正金時」の4種の豆が楽しめます。北海道の恵みとおいしさが詰まったどら焼きは、贈り物はもちろん自宅用にもぴったりです!

バターを楽しむバタどら

『バターを楽しむバタどら』のバタークリームは、もりもとロングセラー菓子・雪鶴(ばたーくりーむ)に使用しているものと同じバタークリームを使用しています。まろやかで絶妙な塩味のバターと北海道小豆の風味豊かな粒あんの相性は抜群!ぜひ一度ご賞味ください。

千歳うまれのたまごまんじゅう

たまごの風味豊かな、懐かしい味わいの焼きまんじゅうです。
餡に使っているのは、もりもとの地元・北海道千歳市生まれのこだわりたまご「こくまろ」。
北海道千歳市は、道内トップクラスのたまご生産地です。そんな千歳市生まれの赤玉の高級たまご「こくまろ」を、排卵後3日以内の新鮮な状態で餡にし、しっとりやわらかな薄皮で包んで焼き上げました。こだわりのたまごを使用した風味豊かな味わいをお楽しみください。

もっちもち!千歳本店限定手づくりどらやき!

通常のどら焼きの2倍ほどの餡を入れ込んだ千歳本店のどらやきは、北海道のもち米「きたゆきもち」を使ったもっちりとした皮に、北海道芽室町の農家さんより仕入れている「エリモ小豆」を使った甘さを極力控えた餡をたっぷり包んだボリュームのある一度食べたら虜になる味わいです。
千歳本店内の厨房で和菓子職人が毎日餡を”朝炊き”しているため、数量限定の販売となります。
売り切れることもある商品ですので、本店へお越しの際はぜひこの機会にゲットしてみてください♪

千歳本店はこちらでチェック!
>千歳本店限定スイーツや、人気のケーキやパンなど豊富な品揃えです!

※上記掲載情報は2024年6月26日(水)時点のものとなります。
価格や商品等の掲載情報は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。