2024年の雪まつりはいつから? おすすめのお土産も紹介!
北海道の冬の風物詩となっている「さっぽろ雪まつり」。
札幌市民はもちろん、道内・道外からたくさんの観光客で賑わう一大イベントです。
今年の雪まつりはいつからいつまで?そもそも雪まつりとはなに?といった方に向けて、開催期間や雪まつりの概要、おすすめのお土産までご紹介します!
目次
2024年さっぽろ雪まつり_開催期間
■大通会場:2024年2月4日(日)~2月11日(日)
大通公園の西1丁目から西10丁目にわたって開催。
※ライトアップは22:00まで
■すすきの会場:2024年2月4日(日)~2月11日(日)
幻想的な氷像が立ち並びます。
※ライトアップは23:00まで
※最終日は22:00までとなります。
「さっぽろ雪まつり」とは?
北海道札幌市の大通公園やすすきのなどで開催される、雪と氷の祭典。
1950年に地元の中学生・高校生が大通公園に6つの雪像を設置したことがきっかけで始まったイベントです。
年々雪像のクオリティが向上し、第64回を迎えた2013年には初めてプロジェクションマッピングと雪像の融合を実施。新型コロナウイルスの影響で2021年・2022年はオンラインで開催しており、今年2023年は3年ぶりの開催となります。
雪まつり開催時期におすすめのお土産5選
北海道のお菓子屋「もりもと」の雪まつり開催時期におすすめのスイーツをご紹介します!
北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー
昭和53年誕生から愛され続ける、もりもとのロングセラースイーツ。
北海道の特産果実「ハスカップ」の甘酸っぱいジャムを、まろやかなバタークリームと薄焼きクッキーでサンドし、まわりをやさしい甘さのチョコレートでふちどりました。その繊細で上品な味わいはまるで小さなケーキのよう。
北海道特産果実「ハスカップ」をおいしいスイーツにしてお届けしたいとの想いから生まれた、おいしさを追求するもりもとのこだわりが詰まったスイーツです。
雪鶴
もりもとで長く愛されているお菓子「雪鶴」。
雪鶴の特長は、サクッとした口当たりと、ふわっとした軽い食感のブッセ生地。
特製のバタークリームをサンドした「雪鶴 ばたーくりーむ」や北海道の特産果実ハスカップを使用したハスカップクリームをサンドした「雪鶴 ハスカップ」、チョコレートクリームをサンドした「雪鶴 ショコラ」などラインナップを揃えております。
ゆきむしスフレ
まるで初雪のようなやわらかなスフレ生地で、北海道の牛乳で作ったなめらかなクリームをサンドして仕上げました。
クリームに隠された2種類のチーズが風味やコクを引き出し、スフレと一緒に口の中で心地良くとけていきます。
北海道物産展でも人気の一品です。
ゆきむしスフレ グランスノー(冬季限定販売)
ふわふわの生地に、雪のような白いクリームをサンドした、人気商品の『ゆきむしスフレ』から、冬期間限定で『ゆきむしスフレ グランスノー』が新登場。
寒さが厳しくなる季節にぴったりなリッチな味わいに仕上げました。
北海道産の生乳を使用したクリームと合わせた濃厚な味わいのチーズクリームを、白いふんわりスフレ生地でサンドしました。
クリームのミルク感と、ほどよいチーズの酸味が両方味わえます。
ふらの雪どけチーズケーキ
北海道・富良野の雪どけをイメージした濃厚な「チーズケーキ」です。
ザクザクとした食感が楽しいパートシュクレに、程よい酸味のブルーベリー入りジャムを合わせています。
濃厚なクリームチーズのコクを感じるチーズケーキの上には、口の中でふんわりととろけるクリームをトッピング。
4層構造の製法から生まれる濃厚なのにさっぱりとした味わいを楽しめます。
職人が3日間かけて手作りするひとつひとつ丁寧に時間をかけた商品です。
雪まつりで北海道観光に来られる方は、ぜひ北海道のお菓子屋「もりもと」へお立ち寄りくださいませ。
オンラインショップでのお取り扱いもございます。あわせてチェックしてくださいね♪