環境への取り組み

千歳市内の学童クラブへゼリーを寄付

もりもとでは「ジャストインタイム」という、「必要な時に必要な量を」という考え方で生産しておりますが日々のパンや季節の過ぎた菓子などが残ってしまうことがあります。

SDGsの理念が社会的に浸透しはじめ、「このまま廃棄するのはもったいない」という思いから、地域の皆様とフードロスに取り組みたいと考え、『もったいないを笑顔に』をキーワードにフードロス削減に取り組んでおります。

このたびフードロス削減の取り組みとして、まだ食べることができるけれど賞味期限が近くなりお客様にお届けできなくなってしまった、「太陽いっぱいのハスカップゼリー」を千歳市内の学童クラブへご提供させていただきました。

2022年10月21日贈呈式を行いました

贈呈式では、子どもたちがご家庭でフードロス削減やSDGsについて考えるきっかけに繋げられるよう、「食べ物を大切に、残さず食べましょう」ということをお伝えさせていただきました。

また贈呈式にご参加いただいた子どもたちや、千歳市こども福祉部部長 林様よりそれぞれ大変嬉しいお言葉を頂戴いたしました。

子どもたちより

いつもおいしいお菓子・パンをありがとうございます。
学童クラブの給食とおやつもいつもありがとうございます。
残さず食べたいと思います。

こども福祉部部長 林様より

市の学校給食や学童クラブの給食をご提供いただきいつもありがとうございます。
この度はSDGsやフードロスを学ぶ機会として、ハスカップゼリーをみんなにもおいしく食べてもらって、「食べ物を大切にしましょう」というもりもとさんの想いを伝えられたらと思います。

子どもフードロス削減について考えるきっかけになると同時に、北海道特産果実のハスカップを生産してくださる生産者さまの努力や大切な素材に対する思いを知っていただき、ゼリーをおいしく味わっていただけたら嬉しいです。

心温まるお言葉がたくさん書かれた色紙もいただきました。
ありがとうございます。