社員インタビュー #05

会話を大切にし、お客様の記憶に残る販売員へ

佐々木 真椰(ささき まや)

2022年入社
店舗事業部 新千歳空港店

初めての配属は千歳本店、現在は空の玄関口である新千歳空港店で販売を担当する期待の若手社員。幼いころから「はかり売りパン」が大好きで、接客してもらった販売スタッフの印象が素敵で販売員の道を目指す。お客様が求めていることに寄り添い、喜んでもらいたいという想いからお客様との会話を大切にしている。

入社動機、新人時代 「お客様へ笑顔をお届けしたい」きっかけは記憶に残る素敵な接客

幼いころから「はかり売りパン」が大好きで、よく『ごまもっち』や『ちびいも』を買っていました。今は閉店してしまった苫小牧柏木店に通い、そのときに接客してくれた販売員さんがとても素敵で、今でも記憶に残っています。販売員の方から「これ好きなの?」など気さくに話しかけてくれて、「私もこんな素敵な販売員さんになりたい!」と思ったのがきっかけで、もりもとでお客様へ笑顔を届けられる仕事がしたいと考えるようになりました。

入社して初めての配属先が憧れの千歳本店。配属先を知らされたときはすごく驚きましたし、「自分にできるかな…?」と不安でいっぱいでした。店長のもとで一から仕事を覚え、接客のイロハやレジ対応などさまざまな仕事を教えてもらうにつれ、「自分にできることを精一杯やろう!」と思うようになり、だんだんと不安は消えていきました。 3か月ほど経つと評価項目を達成し「独り立ち」。研修中の青いエプロンから黒い制服を着られるようになったときは、「やっと皆の仲間になれる」という嬉しい気持ちが大きかったです。

販売員としての成長、出会い 活力は「お客様が喜ぶ姿」

今はお客様との会話を楽しみ、やりがいも感じていますが、実は入社当初は自分から積極的に声をかけることが苦手でした。「どう話せばいいんだろう…」と悩んでいたとき、一緒に働く店長や販売スタッフの皆が積極的にお客様と会話する姿を見て、「私も頑張らなきゃ!」と奮い立たされました。迷われているお客様へお菓子をおすすめするなど、だんだんと苦手だったことができるようになっていきました。

昨年、新千歳空港店に配属となり、今は北海道に来られる道外のお客様へ「北海道のもりもと」を知ってもらおうと、自分から積極的にお客様と会話をすることを心掛けています。 自分の声かけでご購入いただけたときは、とてもやりがいと嬉しさを感じ、「また頑張ろう!」と活力をもらっています。今後は会話を楽しむだけでなく、「また来たい、また佐々木さんに接客してもらいたい」と思ってもらえるような、お客様の記憶に残るような接客ができるようにスキルを磨き上げていきたいです。

休日の過ごし方、今後の思い お出かけでリフレッシュ、人の良さが自慢のもりもと

休みの日はとにかく外に出ることが好きで、買い物やご飯を食べに行くなど暇さえあればお出かけしています。家に籠ることがあまり好きではないんです(笑)シフトによっては平日にお休みをもらえるので、どこに行くにも混んでいなくて過ごしやすいです。

私も就活中は不安でいっぱいでした。面接が決まっても自信を持てなかったり、職場の人たちと仲良くなれるかなと心配したり。もりもとは本当にいい人ばかりで、悩んでいても相談しやすい雰囲気なので、心配しなくても大丈夫です。私も入社前に抱いていた不安は一気に吹き飛びました。自分に合う・なじめる会社は絶対にあるはずなので、不安や心配になりすぎず頑張ってほしいです。

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